2009年3月25日水曜日

イチロー「ほぼイきかけました。はい。すみません。」

昨日の夜8時頃、僕は枕元から上方150cmの所、両手を「パンッ」と合わせる大きな音で目を覚ました。
誰もいない。でもあの生々しい音は確かにあった。

一年に1、2回リアルな(いかにもリングや呪怨っぽい)悪夢を見る。
目が覚めると、生きていて良かったと思う。
もし自分が死んだら、あの悪夢の世界に行き、そして永久に出られないのではないか、と考えてしまう。
そして改めて生きていて良かったと実感する。
痛みや苦しみから遠ざかり、生きる渇望が薄れると、こういうイベントが来る。もう来ないで。

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