入場料金は500円。上演されなくなった映画やマイナーな映画を2、3本計3時間くらい上映していた。
当時小学生の映画入場料金が1000円と高価だったので(今でも変わらないか)、普通の映画館に行くのは一年に1、2回であった(見る映画は決まってゴジラシリーズか劇場版ドラえもんだった)。
そんな500円映画の中で、特に印象に残っているのが冒険SFモノのアニメ映画。
ただその映画の名前が分からない。
覚えているのは「ボーアジュース」というCMのシーンだけ。
それを思い出した。さっそく検索をかけてみる。
タイトルは『空飛ぶゆうれい船』 http://ja.wikipedia.org/wiki/空飛ぶゆうれい船
1969年に東映まんがまつりで公開された作品で原作は石ノ森章太郎。原画スタッフとして宮崎駿も参加していた。
1969年に公開されたとは思えない。まさにオーパーツ。
見たことがないって人は見るべし。
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