http://www.ecool.jp/foreign/2010/09/darpa25-926.html
米国防総省の国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Projects Agency、DARPA)は、米航空宇宙機器大手ボーイング(Boeing)と太陽エネルギーを動力とする無人航空機「ソーラーイーグル(SolarEagle)」の開発プログラムをまとめたことを明らかにした。開発が順調に進めば、2014年に30日間のデモンストレーション飛行が行われる。
全長400フィート(約122メートル)のソーラーイーグルは全面にソーラーパネルが設置されており、日中にプロペラの動力源となる燃料電池が充電される。最終的には5年間無着陸で飛行する事が可能になるという。